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フェッラーリの聖地 マラネッロにあるフェッラーリ博物館とパヴァロッティ・ランド

モデナからフェッラーリの本拠地であるマラネッロへ行ってきました。
そこに1990年に開館したフェッラーリ博物館があります。

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フェッラーリの聖地 マラネッロのフェッラーリ博物館

入口前には事前にオンラインで予約した人と予約してない人のレーンに分かれているので、予約してない方の列に並びました。
オフシーズンの朝10時頃に行ったので2組待ちでした。

入口にはフェッラーリのシンボルである跳ね馬が堂々としています。
中に入ると2025年11月9日のF1ブラジルGPで活躍したマシーンが展示されていました。

まずはチケットカウンターへ行きました。
モデナのエンツォ・フェッラーリ博物館の時と同じで、4月から9月のハイシーズンはどちらか一つの博物館に入る入場券が32ユーロ、二つの博物館に入場する共通券が42ユーロします。(オフシーズンの入場券は27ユーロで共通券が38ユーロです。)
今回、フェッラーリの2つの博物館とパヴァロッティ・ランドとのコンビチケット52ユーロ (ハイシーズンは56ユーロ)を購入しました。
フェッラーリの工場やフィオラノサーキットをバスの車窓から巡るバスツアーもあります。
(記載した料金は2026年3月のものです。詳しい料金は博物館のホームページで確認できます。)

車が数台展示されています。
フェッラーリF80は2027年まで発売予定の公道車です。エンジンを見ても”すごさ”がよくわかりません。。。今は円安ですが、一台5億円以上するそうです。

手前の青いスポーツカーがフェッラーリModenaSP2です。こちらもかっこいいです。
F80よりは安いですが3億円近くします。。。
赤のフェッラーリF12TdFは799台限定で、ル・マン24時間レースでも使用されました。

1948年に製造されたヴィンテージカーの166 MM ベルリネッタ・ヴィニャーレ (Berlinetta Vignale) は、モデナサーキットでのテスト走行で使用されました。

次の展示スペースへ進むと、フォーミュラ1のトロフィーが並んでいます。
下の段の真ん中辺りにある赤色のカップのトロフィーが1997年に鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリのトロフィーです。ドライバーはミハエル・シューマッハでした。

トロフィーが並んでいるスペースには、過去に使用されたフェッラーリのF1マシーンが並んでいます。F1のマシーンを見る機会もないので、私だけでなく、多くの人がじっくり見ながら写真を撮っていました。

次の展示スペースではフェッラーリの歴史を見ることができます。
1952年からF1で使用された歴代のマシーンの模型が並べられています。

フェッラーリの車の運転席に座って写真を撮ったり、シミュレーションでサーキットを走る体験ができるコーナーがあります。
シミュレーションは1回30ユーロです(2026年訪問時の料金です)
修学旅行で来ている男子学生や、小学生の旅行客などが体験していました。

F1のピットも再現されています。
レース時は、25人の整備のメンバーと、6人の技術者とドライバーで構成されているそうです。

博物館の出口にはフェッラーリのミュージアムショップがあります。博物館以外でもフェッラーリのオフィシャルストアがありますが、商品も豊富にあったので見るだけでも楽しかったです。
博物館からでるとお昼の時間帯で、工場から出てきたフェッラーリの赤の作業服をきた人達がたくさん歩いていました。そしてフェッラーリが何台も通り過ぎていきます。

博物館横にあるプッシュ・スタートという店では、フェッラーリを試乗することができます。
この緑色の車は10分間180ユーロです(2026年3月の料金)。
記念に運転するにも高いな。。。

マラネッロはモデナから少し離れた場所にあり車がなければ行きにくいですが、モデナ駅−エンツォ・フェッラーリ博物館−マラネッロ・フェッラーリ博物館間で有料シャトルバスが1日2本運行されています。Vivara Viaggi から時刻表や料金が確認できます。

フェッラーリのホームページ:Museo Ferrari

フェッラーリ博物館近くにあるバールでパニーノを食べてから、次のパヴァロッティ・ランドへ行きました。

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パヴァロッティが晩年を過ごした家・パヴァロッティ・ランド

パヴァロッティ・ランドは、モデナ南部の田園地帯にあり、公共交通機関では行きにくい場所にあります。

家の周りは畑が広がっていて、そこにポツンとルチアーノ・パバロッティ (Luciano Pavarotti) の家があります。
パヴァロッティは世界的に有名だったイタリアのオペラ歌手です。

パヴァロッティは馬が好きで、この近郊に乗馬学校なども開設していたそうです。
このパヴァロッティ・ランドは、パヴァロッティが晩年を家族や友人と過ごした家です。

家の中ではオーディオガイドの説明を聞きながら進んでいきます。
入口近くの部屋の広いスペースにはスタインウェイのピアノが置かれていて、パヴァロッティがレッスンなどをしていたそうです。

パヴァロッティは絵にも情熱を注いでいたので、絵も描いていました。1980年~1990年代に描かれた絵画が展示されています。
明るい色彩の作品が多かったです。

2階へ行くと、天井がガラス張りになっていて明るい空間になっています。
この部屋にはパヴァロッティが数々の賞を受賞したトロフィーや記念品が並んでいます。

パヴァロッティは1961年のオペラデビュー以来、数々のオペラに出演していて当時の衣装が展示されています。
この階には寝室やバスルームなどの居住スペースも見学することができます。

最上階も明るく開放的な空間です。
パヴァロッティの親しい友人などからの手紙や、アーティストが描いたパヴァロッティの肖像画などが展示されています。

セリーヌ・ディオンとセッションした動画などが流れていて、パヴァロッティの歌声を聞きながらの見学でした。
最上階から地下へ行くと、パヴァロッティのファンからの贈り物などが飾られていました。

見学したのは13時ぐらいでしたが、貸し切り状態でした。
私たちが音声ガイドを返却しに行く時に、別のグループが入ってきました。

パヴァロッティは、エンツォ・フェッラーリと友人だったようで、1987年に限定販売されたFerrari F40を購入したそうです。

パヴァロッティ・ランド ホームページ: Casamuseolucianopavarotti

パヴァロッティ・ランドは、彼がテノール歌手として世界的に有名になった後に建設された家なので、パヴァロッティの趣味や活動の記録などをたどる空間でした。

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